【日記の最新記事】
2009年01月15日
新鮮なデザイン
時事英語と子供の絵本の英語、どちらが難しいでしょうか。意外と子どもの絵本の方が、語彙が豊富で難しかったりします。1915年には第一次世界大戦の休戦を模索するために平和使節としてヨーロッパへ渡っています。これは彼への人気を高めたが、一方でT型連合国の軍用車となって戦争を支えた。フォード社はT型フォードだけを製造し続け1927年まで20年近くを一モデルの改良と生産工程の改良、販売サービス網の充実に費やす。当時金持ちのおもちゃといわれた自動車を大量生産によって大幅に値下げし、車は大衆的な輸送手段となった。この成功によって150社程もあった米国自動車会社の中からフォード社はアメリカ市場の5割を占める大会社となった。1919年にヘンリーの息子エドセル・フォードが社長を引き継いだが、社の実権は創業者ヘンリーが握り続けた。社の経営はヘンリーの個人経営同然であった。彼は安価に大量にT型を供給し続けることしか念頭にない節もあり、より上級の車を求める顧客の需要を無視し、生産性のさらなる向上でT型の価格を下げ続けた。この隙をついてGMとクライスラーがシェアを伸ばし、アメリカ内外の競合企業がT型より新鮮なデザインと優れた性能の自動車で顧客の需要を奪った。
この記事へのコメント
コメントを書く

